□2015/06/24（水）：介護する人の増加
バブルが崩壊した２０年前に、私はフリーのプログラマーとして、アチコチのどうしようもない状況に陥っていたプロジェクトを渡り歩いていた。
当時、実力も判らない４０歳を過ぎたフリーのプログラマーを雇うというのは、だいたいがもうどうしようもなくなり、有能なＳＥやらプログラマーが逃げ出してしまって「誰でも良いから連れて来い！！」という、パニック状態のプロジェクトに決まっていたのである。
会社が崩壊してしまって、失業者となっていた私としては、「人の不幸は飯のタネ！！」という気分で、「トラブル大歓迎！！」という感覚で、そういうプロジェクトに参加していたのである。
そして、そのときに出会った、同じような境遇のプログラマー数人とは今でも年数回は連絡を取り合って、お互いの状況を知らせあっているのである。
さすがにもう、知り合ってから２０年も経つので、当時、ようやく３０になったような人でも、もう５０である。
そして、最近急激に増加しているのが、私と同様に「親の介護のために仕事を辞めました」という話題なのである。
確かに、３０で子供を作ったとして、その子が５０になる頃には、親は８０である。
色々なトラブルが体に出てくる時期なのである。
また、子供が出来た頃に建てた家がだいぶ傷んできて、「そろそろ大規模なリフォームが必要だ！！」という状態になっていたりするのである。
つまり、私がここ７年くらいでやっていたことが、年下の連中にも起こってきているのである。
そこで、既に介護中の私に連絡してきて色々と参考にしようとしているようである。
確かに「受領委任払い事業者」とか、普段の普通の生活をしている分にはまず使わないような話題も出てくるのである。
体を動かすのが厳しい状況で衣食住を賄うのは、なかなか大変なのである。
皆既日食マニアのメーリングリストでは、来年の３月９日に起こる、インドネシアの皆既日食のツァーの話題が出始めた。
http://www.hankyu-travel.com/dantai/eclipse/
インドネシアだと、時差もそう大きくないし、距離もまぁまぁだし、パシフィックビーナスなら年寄りも連れて行けるかもしれないと、ちょっと心が動くのである。
□2015/06/18（木）：組織の運営と人事
私は普段、テレビは経済ニュースとかＮＨＫのクラシック音楽の番組を見ることが多く、今まではあまりバラエティー番組とか歌謡曲の番組は見ていなかった。
したがって、タレントや歌手の誰が売れているのかとか、どんな人なのかとかはあまり知らなかったのである。
しかし、先々週だったかにＡＫＢ４８というグループの総選挙という番組を見たのだった。
かなり有名なグループだということは知っていたのだが、知っていたのはその程度で、何人いるのか、どんな人達なのか、どんなことを行っているのかなどなど、全然知らなかったのである。
そこで、総選挙という番組を見ながらネットで色々調べながら見ていたのである。
驚いたのが、総勢で300人くらいもいて、グループもいくつもある、大集団なのである。
しかも、もう１０年くらいも活動しているそうなのである。
それだけ人数の多いアイドル集団が長期間活動しているので、当然ながらメンバーの入れ替わりも多く、トラブルも多々起こっているようである。
それらを知って、仕事でずっとグループのトラブル対処をしてきた私は俄然興味が出てきたのである。
先に入ったが売れない先輩と、後から入って売れ出した後輩の関係とか、順調に売れていたのに人気が無くなってしまった子をどうするかとか、順調に売れてきたのにやる気が無くなってしまった子とか、運営する人達は大変だろうなと思うのである。
特に、これだけ人数が多いと、モチベーションが下がってしまったメンバーをどう扱うかは、他のメンバーにも影響するので、そうとう神経を使うだろうナ〜と、気が遠くなるような気もするのである。
そんなこんなで「面白いビジネスモデルだ」と、色々見ていたのだが、先週、主要メンバーの一人に男性とのスキャンダルが発覚した。
この人はナント！、総選挙で２位に入った人気者で、調べると総選挙で一度も１０位以下になったことがないという、文字通りの主要メンバーなのである。
しかも１位になった子とは異なり、正統派と言われる「清純」で売ってきた子なのである。
こういう問題が起こった場合、運営する側はどうするのがベターなのだろうか？
これが、たとえば何らかの犯罪だったりすれば、ある意味運営側は気が楽なのである。
つまり、警察なりなんなりの発表を待っていればよく、「捜査の進展を見て処分を考えます」と言っていれば良いのである。
問題は今回のように一種の暗黙のルールに違反したという場合である。
運営側には沢山の選択肢があり、主なものは以下のようなものになると思うのである。
１、不問にする（人のウワサは７５日ということを期待して、何も無かったように振舞う）
２、本人に謝罪させ、それをもって解決とする。
３、上記＋しばらくの間謹慎させる。
４、一位の子のときのように他のグループに移籍させる。
５、自主的な卒業を勧告する。
６、解雇
この内のいくつかを組み合わせることも可能だろう。
この中の６はなかなか難しいと思うのである。
私はテレビや芸能界のことは知らないのだが、若干仕事で知っている事で判るのは、たとえばカレンダーなどである。
来年（2016年）のカレンダーなどは、実際には今ぐらいの季節からもう企画〜撮影〜印刷の手配〜配送の方法などなどがスタートしているのである。
私が関係していた「販売促進のカレンダー」などは、今月くらいからもう営業員に注文を取らせていたのである。
これによって印刷所の手配や倉庫の管理、年末の配送スケジュール（トラックの手配など）まで全てが決まってしまう。
ＣＭの契約も同様で、おそらく数ヶ月単位の契約のはずなので、「解雇しました、もうＣＭは流せません」などということには出来ないと思うのである。
唯一、企業間でも「しかたがないですね」と言えるのが「本人が退職します」という場合である。
そんなことを考えていると、今回の男性スキャンダルの結末がどうなるのかは、なかなか興味深いものがあるのである。
どんなふうに決着を付けるのだろうか？
□2015/06/15（月）：独裁政治
最近、急に「憲法と集団的自衛権」の話題が大きくなった。
発端はアメリカのオバマ政権で、当初は中国に好意的でチベットや台湾の問題でも中国寄りだったし、なんだか韓国の米軍基地の縮小の話題など、どう見ても中国寄りの政権だという感じだった。
そのせいかどうか判らないが、中国は大っぴらに尖閣諸島やら小笠原諸島、南沙諸島に出てくるようになった。
そうしたら今度はアメリカが南沙諸島の埋め立てを牽制するというフラフラ外交をやらかした。
そのとばっちりで、日本の安全保障の強化の話が出てきて、何時の間にか「これは憲法違反じゃないか？」と言われるような安全保障法制の話が出るようになった。
これはなかなか興味深い議論で、どう転ぶのだろうか？
確かに、日本の憲法を読めば、さすがに無条件降伏をした終戦直後に作られたものだけに「軍事力の放棄」など、「もうこりごり、どうとでもして下さい」という作りになっている。
その文章には、「武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」、とあるし、「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。」とある。
私のような単純な人間が読めば、これはもう「全面的に他国を信頼して、私はもう何も抵抗しません」という文章に見える。
つまり、「泥棒はいけないことだから、誰も泥棒はしませんよね！、だから私は家に鍵はかけません」と言っているのである。
典型的な理念優先、現実無視の考え方なのである。
しかし、その現実無視の憲法があるのであるからして、もし、現実に合わなのなら憲法改正をするべきだと思うのである。
今日も、私のよく使う駅では、駅前のロータリーでとある政党の人達が熱心に「安部政権は戦争をしたがっている」というようなことを訴えており、なかなか熱心なのだが、正直私はこの人達にも違和感があるのである。
言っていることは、「政府は横暴だ、独裁政権だ」、「大企業は皆をいじめている」、「年金を上げろ」、「老人の医療費を無料にしろ」などなどで、見ていると大部分はもう引退したお年寄りなのである。
彼らの言っていることを聞くと、私は何時もちょっと懐かしい気分になるのである。
それは、私が中学生になった頃、全学連という団体が言っていたこととよく似ているのである。
当時、「アメリカに追従して安保を延長すると戦争に巻き込まれる」とか、「大企業は国民から富を奪って蓄えている」とか言っており、今とそっくりなのである。
もっとも、そう言っていた人達は、じきに皆その憎むべき大企業に就職し、バリバリ働く企業戦士になり、「アメリカ支社に栄転です」とか、「２４時間戦えますか？」などと言い出すのである。
その企業戦士だった人達が、今は定年退職して、またまた昔の全学連に戻り、昔と同じことを言い出したのである。
この人達はおそらく「あと２０〜３０年間、日本がこのままでいてくれれば、後はどうなっても知ったこっちゃ無い」という感覚なのだろう。
私の感覚では、「自分勝手なご都合主義はいいかげんにして欲しいな」と思うのだが、まぁ、なるようにしかならないのだろう。
駅に行く途中の道には、沢山の紫陽花が咲いており、今が盛りと言った感じである。
□2015/06/10（水）：警察からの電話
今朝起きてしばらくした頃に警察から電話があった。
「こちらＸＸ警察署のＸＸですが・・・」と言う背後では、なにやら電話が鳴り響ていて、対応する人の声も入っており、なんだか忙しそうな雰囲気である。
私はその背景音を聞いた瞬間に「警察」という意識が飛んでしまい、昔よくかかって来たインチキ営業（先物取引やらナニヤラの儲け話）を思い出し、「これはオレオレ詐欺か？」と、一瞬身構えた。
「もし、オレオレ詐欺だったらじっくり話しを聞いてやるぞ」と、ちょと意気込んで冷静な声で話しだした。
そうしたらナント！！「ＸＸＸＸ（母親の名前）さんという方を保護しておりまして、首から下げた名札にこちらの電話番号が書いてありまして、息子さんでしょうか？」と言い出した。
思わず「ガチョ〜ン！！」と言いたいところなのだが、一瞬「こんな時間にどうした？」と、緊張が走る。
なんでもＸＸという駅に行こうとして道に迷っていたらしいのである。
まぁ、事故でないのでホッとしたのである。
場所を聞くと、よく知った道路で、実家の近所まで直通のバスがあるはずなのである。
母親とも話して、バスに乗るところまで世話をしてもらった。
なんでもその警察によく出入りしているボランティアの人がいるそうで、その人が案内してくれたそうである。
その後からも電話が来て、報告書を作るためらしく色々状況を話したりしたが、やはり最近はこういう状況が多いらしいし、やはり警察の人も本人の目の前で「認知症ですか？」とか、「頭がだいぶオカシイようで」とかは電話で言い辛いらいようである。
しかし、交番という制度はこういうときには有難いものだとつくづく思うのである。
月曜日には明治神宮を散策をした。
ちょうど本殿のところでは「盆栽」の展覧会が行われており、樹齢100年を超えるような盆栽が並んでいる。
大勢いる外人も盆栽を知っているようで、「ボンサイ云々」という会話が聞こえる。
もしかすると「bonsai」はもう英語で通じるのかもしれない。
母親は盆栽そのものより、その大勢いる外人客に関心があるようで、「あれは中国か？」、「あれはアメリカか？」と、やたらに話しかけようとするのでこちらが焦る。
菖蒲園にある池には「睡蓮」が咲いている、この花を見る毎に「睡蓮か？、蓮か？、コウホネか？」と、一瞬悩むのである。
「葉に切れ込みがあって、水に馴染んでいるのが睡蓮」、「葉に切れ込みが無く、水をはじくのが蓮」、「葉っぱが水面から出ていて花が地味なのがコウホネ」という、昔教えてもらった言葉を思い出して、ようやく納得するのであるが、もしかすると勘違いしているのかもしれない。
上記の分類法からすると、この花は睡蓮であろう。
池からしばらく歩くと、薄暗い林から急に開けた「菖蒲園」へ出てくる。
なかなか良い演出で、近くを歩いていた外人グループからも「オ〜」という歓声が上がる。
ちょうど満開といった感じで、なかなかの見頃である。
この日は何時もの年に比べて異常と言えるほど空いていて、清正の井戸も数人の人がいるだけだった。
何時もなら「水に手を付けるな」とか、色々煩かったりするのだが、この日はそんなこともなく、母親は大喜びで水を手ですくって大はしゃぎなのだが、しゃがんでいて危うく井戸に落っこちそうになって皆を慌てさせた。
□2015/06/07（日）：テレビ報道の技術は？
昨日の夜、母親が風呂に入ると言うので、ぶっ倒れたりしないように外で待機しながらテレビを見ていた。
すると、ちょうどテレビでＡＫＢ４８の総選挙というものをやっていた。
私は特にＡＫＢ48のファンということもないのであるが、この総選挙というものは毎年のように話題になるので、今回初めてテレビの中継を見たのである。
そして、ちょっと驚いたのが、テレビ中継の技術力の低下というか、段取りの悪さというか、最近のテレビ番組の魅力低下を感じたのである。
まず、ＡＫＢ48ってのはどんなグループなんじゃ？というとことから、ネットで見ながらテレビを見るということになった。
まず驚いたのがやはり人数の多さで、私はせいぜいベスト３０くらいの発表かと思っていたら、なんと８０位からの発表ということでビックリである。
一人３分ずつ時間を取ったら２４０分、これだけで４時間もかかってしまう。
実際は階層があってベスト７、ベスト１６が一番重要らしいのだが、ファンの注目はベスト３２らしい。
中継も、ちょうどゴールデンタイムの19:00くらいからベスト３２を開始したようなのだが、なんだか最初はテレビ番組の司会者のＭという人や学者の予測なんぞを流していて、「生放送の意味が無いじゃん？」というのが正直な感想なのである。
しかも笑ってしまったのが、その司会者Ｍという人が「ＡＫＢのことを勉強してきました」と、得意げに手書きのノートを振りかざして散々自慢した割には「パルル」と「マユユ」という人をまぜこぜに勘違いしており、「この話題はなんなんだ？」という感じである。
このＭという人は、東日本大震災のときも生放送で、東北がとんでもない状況のときに「大阪が揺れてる、大阪が揺れてる」と、揺れがひどい地域の人の話を遮って騒いでいた記憶があり、私はあまり良い印象を持っていないのである。
ＣＭが非常に多いのはまぁ、しかたがないとは思うのだが、私が違和感を持ったのがその挿入のタイミングで、なんだかヘタクソな感じがするのである。
特に、ベスト１６が始まってしばらくは全くＣＭの挿入が無く、「このまま最後まで行くのか？」と思っていたら、ナント！！、ベスト５くらいから急にドンドンとＣＭが入って、「なんでもっと早くに入れないの？」と、違和感を感じるのである。
率直な感じからすれば、上位に行くほどＣＭを減らし、入れるなら下位の発表のときにで、流せなかった場面は上位発表の時間内に編集でもして、番組の最後にゲスト・コメンテーター達の感想と共に流すというのが一番違和感が無いンじゃないかと思うのだが、今回の放送はゲストの人達の感想も無く終わってしまい、なんだか尻切れトンボのような印象だったのである。
もし、現場のイベントが放送時間の予定を大幅に超えたんだったら、それこそ野球中継で試合が延びたときのような実況を入れれば、もっと緊迫した感じが出たと思うのである。
それ意外にも画面の切り替わりとか、なんだか違和感があり、ディレクターとかスイッチャー（複数のカメラを切り替える担当）がなんだか変な感じだったのである。
全般的に「臨機応変」とか、「創意工夫」とかが感じられず、なんだか残念な放送という印象なのである。
思い出すと、一年前くらいだったろうか、ある放送局でロケットの「Ｈ２Ａ」だったかの打ち上げの実況が種子島からあり、そのときもヘタクソな切り替えがあったのである。
ロケットの打ち上げは、もちろん発射台から上がる場面が一番の見どころなのだが、その次の見どころがブースターの分離なのである。
ところがそのテレビ局のスイッチャーはそのへんの勉強をしていなかったらしく、上空に上って行く小さく写ったロケットの画面の変化が無いのにしびれを切らしたらしく、画面を地上の見物人に切り替えてしまったのである。
私は思わずテレビの前で、「このドアホ！！」と叫んでしまったのである。
案の定、すぐにブースターの分離があり、あわててカメラがロケットを写したときにはもうブースタがかなりロケット本体と離れた位置になってしまっていたのである。
「せっかくの実況で、何故瞬間を逃す！！」と、思わず怒ってしまったのである。
そんなことを思い出すと、もしかすると最近のテレビ局の現場では、もうしっかりとした実況中継を行う技術が失われつつあるのかもしれないと思うのである。
それはおそらくビデオカメラの性能向上と価格低下によって、複数のカメラでとにかく映像を撮りっ放しにして、後で編集すればよいという力技が一般的になっているせいだと思うのである。
それに加えて「コンプライアンス違反」という、偶然にしろアクシデントを避ける心理があり、スタジオの外での生放送を嫌うような風潮があるような気がするのである。
□2015/06/04（木）：防犯カメラを試す
私の実家では、現在８０歳半ばの母親が独りで住んでいる。
独りといっても、毎日私が行って食事の世話やら風呂、掃除、洗濯をしているので、本当の独り暮しとは言い難いのである。
それでも、たいがいの日の夜は独りなのである。
そして、最近はちょっと心配なことが出てきたのである。
それは「オレオレ詐欺」と、「宝石の買取セールス」と、「夜遅くの訪問者」なのである。
どれも、ヤバイ状態が起こった後に母親の話で発覚するのである。
本当に「これはちょっと危ない」という状態になったら私も泊りがけになるのだが、今のところは被害も無く過ごしているのである。
それでも、少々強引な「宝石の買取セールス」とか、「深夜の訪問者」がどんな人間なのか知りたいのである。
そこで、防犯カメラを色々と物色したのであるが、意外と「帯に短し襷に長し」といった感じで、なかなかちょうど良いというレベルの物が無い。
しかも、私自身が防犯カメラの知識が無く、どんな要件があるのかさえ判らなかったりしたのである。
大きな問題が配線で、リフォームしたばかりの家の壁に穴を開けたりしたくないのである。
そんなこんなで調べていたら、電球と同じ型で交換が可能という物を見つけた。
玄関の照明の電球と差し替える方法の防犯カメラである。
「これは手軽だ！！」と、早速試すことにした。
試しに数日間動作させてみた。
左の写真は実際はもっと大きく鮮明な動画で、音声も入っている。
思ったとおり、頭上からの撮影なので顔やらが判別しずらい。
それでも、真っ直ぐに玄関に来る人の顔はまぁ、判る。
思わぬ収穫は、犬の散歩をする人が判ったことである。
私の家の前に時々「糞」してそのままにして行く人がいて、非常に不愉快な思いをすることが度々あったのである。
それがちゃんと撮影されているのである。
今回は糞をすることもなく通り過ぎただけなので、本当にこの人なのかは不明なのだが、何回か糞をする場面が撮影出来たらなら、人物の特定も可能かもしれない。
夜間は自動的に赤外線カメラ（白黒）に切り替わって撮影してくれる。
時刻も入っているのだが、そうとうな夜中にも犬の散歩をさせている人がいるのには驚いた。
ほぼ５日間の撮影が可能で、この性能はなかなかの物である。
それが一万円程度の金額で手に入るのはちょっと驚くのである。
まぁ、細かいことを言うと不備な点は多々あるのであるが、最近の技術の発展はすごいのである。
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